Cookie同意バナー:研究データでわかったこと
英国の680サイトを調べた研究では、法的な最低要件を満たすCookie同意バナーはわずか11.8%でした。「すべて拒否」を1画面目から消すと同意率は約22ポイント上昇。デザインが選択を左右する実態と規制の動き、自分でできる対策を解説します。
個人データ、デジタル資産、オンラインアカウント、デジタル上の本人確認、なりすましに降りかかるリスク。
英国の680サイトを調べた研究では、法的な最低要件を満たすCookie同意バナーはわずか11.8%でした。「すべて拒否」を1画面目から消すと同意率は約22ポイント上昇。デザインが選択を左右する実態と規制の動き、自分でできる対策を解説します。
情報漏えいの被害者の32%は損失ゼロと答え、損失額の中央値は500ドルでした。一方で6%弱は1万ドル以上の被害を報告しています。漏えいとなりすまし被害の関係、通知の効果、本当に役立つ対策を研究データで解説します。
従業員1万4,733人のうち約3分の1が訓練用のフィッシングメールをクリックし、訓練ページを見せると逆にクリックが増えた人もいました。2019年以降の大規模な実地研究から、本当にリスクを下げる方法を解説します。
ある屋内の地点では、普通の通話はWi-Fi経由で平均5.85秒でつながったのに、同じ場所からの緊急通報は9割が2分以内に通報先へ届きませんでした。通信障害の原因の8割は設備故障と人為ミスです。研究データで解説します。
ランサムウェア攻撃の開始時にすでに入院していたメディケア患者では、院内死亡率が34〜38%上昇しました。ただし相対リスクであり、絶対値では1〜2ポイント程度です。周辺の病院への波及も含め、米国の研究データで解説します。
同じ商品・同じ価格でも、画面の作りを変えるだけで承諾率は11.3%から41.9%に。価格を4倍にしても変わりませんでした。ダークパターンの効果、広がり、気づいても防げない理由、規制の動きを研究データで解説します。
「90日ごとの変更」「記号を必ず入れる」ルールは2003年の付録1つから広まり、作成者本人も後悔を語っています。基本的なWebアプリへの攻撃の約88%は盗まれた認証情報によるもの。本当に効く対策を優先順位つきで解説します。
FBIは2025年5月、サポートが終了した家庭用ルーターが乗っ取られ、犯罪用のプロキシ網に使われていると警告しました。パスワード不要で侵入するマルウェアの手口と、20分でできる8つの設定、バックアップの基本を解説します。
匿名化された移動データでも、おおよその場所と時刻が4つわかれば95%の人を特定できます。データを粗くしてもほとんど効果はありません。リアルタイム入札で位置情報が流れる仕組みと、無料でできる対策を解説します。
米国のなりすまし被害の76%は、すでに持っている口座やカードの不正利用です。信用情報の凍結(クレジットフリーズ)が防ぐのは残りの新規口座の開設だけ。それぞれに効く対策を、米国の調査データをもとに整理します。