52の主張を訂正しても「逆効果(バックファイア)」は1件も起きなかった
誤った思い込みを訂正すると、かえって信念が強まる「バックファイア効果」。しかし1万人以上・52の主張を訂正した最大規模の検証では、逆効果は1件も起きませんでした。広まった経緯と、本当の問題を研究データで解説します。
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誤った思い込みを訂正すると、かえって信念が強まる「バックファイア効果」。しかし1万人以上・52の主張を訂正した最大規模の検証では、逆効果は1件も起きませんでした。広まった経緯と、本当の問題を研究データで解説します。
ロマンス詐欺の被害者200人と詐欺に遭ったことのない1万723人を比べた研究では、被害者の63%が中年層で、学歴はむしろ高めでした。最新の手口「投資型ロマンス詐欺」はお金を要求せず、投資を勧めてきます。
同じ商品・同じ価格でも、画面の作りを変えるだけで承諾率は11.3%から41.9%に。価格を4倍にしても変わりませんでした。ダークパターンの効果、広がり、気づいても防げない理由、規制の動きを研究データで解説します。
「90日ごとの変更」「記号を必ず入れる」ルールは2003年の付録1つから広まり、作成者本人も後悔を語っています。基本的なWebアプリへの攻撃の約88%は盗まれた認証情報によるもの。本当に効く対策を優先順位つきで解説します。
FBIは2025年5月、サポートが終了した家庭用ルーターが乗っ取られ、犯罪用のプロキシ網に使われていると警告しました。パスワード不要で侵入するマルウェアの手口と、20分でできる8つの設定、バックアップの基本を解説します。
匿名化された移動データでも、おおよその場所と時刻が4つわかれば95%の人を特定できます。データを粗くしてもほとんど効果はありません。リアルタイム入札で位置情報が流れる仕組みと、無料でできる対策を解説します。
米国のなりすまし被害の76%は、すでに持っている口座やカードの不正利用です。信用情報の凍結(クレジットフリーズ)が防ぐのは残りの新規口座の開設だけ。それぞれに効く対策を、米国の調査データをもとに整理します。
FBIは2025年、AIを使った詐欺を初めて独立した項目として集計し、苦情2万2,364件、被害額約8億9,300万ドルを記録しました。公開された数秒の音声で声は複製できます。手口の4段階と、無料でできる対策を解説します。
2025年の米国の詐欺被害額は約160億ドル。スマホに届く6桁の認証コードは、偽サイトにリアルタイムで中継されてしまい、CISAも最下位と評価しています。8万5,000人以上がセキュリティキーに移行し、フィッシング被害ゼロだった事例も紹介します。