学校での銃撃:根拠から言えること
この記事のポイント ・約13分で読めます
- 米国の学校での銃撃の件数は定義によって変わります。2025年について、学校の敷地内での発砲をすべて数えるかどうかで、集計は233件、159件、18件と分かれました。
- 子ども一人にとってのリスクはごく小さく、多くの年で、米国の若者の殺人のうち学校で起きたものは約1%です。
- シークレットサービスが41件の襲撃を調べた研究では、襲撃者の全員が事前に気がかりな行動を見せており、銃が使われた襲撃の4件に3件では、親や近い親族の家から持ち出された銃が使われていました。
- 武装した警察官、金属探知機、訓練についての根拠は乏しく、意見が分かれています。ある研究は、武装した警察官がいた場合に死亡率が高かったと報告しました。
子どもの学校で銃撃が起きることほど親を怖がらせるリスクは少なく、またこれほど冷静に見るのが難しいリスクも多くありません。米国では、ロックダウン訓練、武装した警察官、施錠された出入口が、いまや学校生活の当たり前の一部です。それで子どもがより安全になっているのかは別の問いで、研究の答えは議論から受ける印象ほどはっきりしていません。
この記事では、研究者と公的機関が実際に測ってきたことを見ていきます。学校での銃撃がどれくらいの頻度で起きるのか、子ども一人にとってのリスク、襲撃者に共通していたこと、そして脅威評価、武装した警察官、防犯設備、訓練、銃の安全な保管について何がわかっているかです。生き残った子どもへの被害と、米国とほかの国の比較も扱います。
方法について二つお断りします。米国には学校での銃撃の公式な集計がなく、主な集計は定義が大きく違うため、この記事の数字はすべて出典とともに示します。また、被害を受けた人々への配慮から、場所と年は記しますが加害者の名前は挙げず、襲撃がどのように行われたかの詳細も省きます。

学校での銃撃は何件あるのか
答えは、誰が数えるかによって変わります。研究者デイビッド・リードマンが運営する「K-12学校銃撃データベース」は、時間帯、曜日、理由を問わず、学校の敷地で銃が発砲されたり意図をもって見せつけられたりした場合や、銃弾が敷地に当たった場合をすべて記録します。2025年は233件で、2023年のピークの352件から減りました。銃規制を求める団体エブリタウンは、学校の敷地内やその中に向けて実弾が発射された場合を数え、2025年は少なくとも159件でした。
同じ年、まったく違う四つの集計
2025年の米国の学校での銃撃(集計ごと)。それぞれ定義が異なる。
出典:K-12学校銃撃データベースとエブリタウンの数字は K-12 Dive(2026年1月12日、エブリタウンは2025年12月13日時点);Education Week(2025年12月31日)、大量銃撃は Gun Violence Archive の定義。
エデュケーション・ウィーク誌の基準はずっと狭く、授業時間中や学校行事の最中に、学校の敷地で撃った本人以外の誰かが銃弾で負傷した場合だけを数えます。2025年は18件で、死者7人、負傷者44人と、2020年以降で最も少ない件数でした。
どの集計も間違ってはいません。答えている問いが違うのです。広い集計には、けんかの末の発砲や、夜間に誰もいない校舎に撃ち込まれた銃弾も含まれます。狭い集計は、多くの人が思い浮かべる出来事をとらえます。見出しは最も大きな数字を最もまれな出来事の映像と並べがちで、そこから恐れと実際のリスクとのずれが生まれます。
子ども一人にとってのリスク
学校は、米国の子どもにとって比較的安全な場所の一つです。米国教育統計センター(NCES)によると、1992〜93年度から2020〜21年度まで、学齢期の子どもが学校で殺された件数は、若者の殺人全体のおおむね1%で、最も高い年でも2.4%でした。最新の2020〜21年度は2,436件中11件、約0.5%でしたが、この年はパンデミックで休校や遠隔授業の学校が多くありました。
ジェームズ・シュルツらの2013年の研究では、1990〜2011年の学校での銃撃による死者は、米国の銃による殺人の約0.11%でした。大学も含めたすべての学生・生徒で見ると、最も多かった2007年でも1,000万人あたり6.1人でした。
一つの学校での確率は定義しだい
米国の特定の小中高校1校で1年間に銃撃が起きる確率のモデル推計。棒は対数目盛。
出典:Lei X, MacKenzie CA、Risk Analysis(2023)、doi:10.1111/risa.14197。全国の件数からのモデル推計で、学校ごとに測ったものではない。
シュエ・レイとキャメロン・マッケンジーは『リスク・アナリシス』誌(2023年)で、特定の1校で1年間に大量銃撃が起きる確率を、1,000万分の1から2万分の1のあいだと推計しました。銃暴力アーカイブの広い定義である「4人以上が撃たれた」を使うと、範囲は1万分の1から200分の1に上がります。これはモデルの出力で、実測ではありません。
襲撃者に共通すること
米シークレットサービスの国家脅威評価センターは、2019年の報告書『アメリカの学校を守る』で、2008〜2017年に小中高校で起きた41件の標的型の襲撃を調べました。典型的な襲撃者や、狙われやすい典型的な学校という像は見つかりませんでした。襲撃者に共通していたのは、周りの人が気づける行動のパターンでした。
警告のサインはほぼ全員に
米国の小中高校での標的型の襲撃41件の襲撃者に占める割合(%)、2008〜2017年。
出典:米シークレットサービス国家脅威評価センター、Protecting America’s Schools(2019)。割合はバージニア州刑事司法局向けの要約による。
襲撃者は全員が気がかりな行動を見せており、多くは誰かを心配させ、多くは自分の意図をほかの人に話していました。大半はその学校の在校生でした。銃が使われた場合、およそ4件に3件は親や近い親族の家から持ち出されたものでした。多くはいじめを受けており、多くは学校で懲戒を受けた経歴がありました。
ジリアン・ピーターソン、ジェームズ・デンズリー、ジーナ・エリクソンによる別の研究は、1980〜2019年の銃撃133件を調べ、加害者の70%が在校生、さらに15%が元生徒だったと報告しています。どちらの結果も、手を打てる場所が二つあることを示しています。警告のサインと、家にある銃です。
脅威評価は効果があるのか
行動脅威評価では、生徒が脅しを口にしたり周りを心配させたりしたとき、学校のチームが調べます。チームは通常、管理職、心理士やカウンセラー、そしてしばしば警察官で構成され、どれほど深刻かを判断して、支援や保護の手立てを講じます。2013年、バージニア州は公立学校にこうしたチームの設置を義務づけた最初の州となり、その後ほかの州も続いています。

最もよく研究されたモデルは、バージニア大学で開発され、ランダム化比較試験で検証されています。40校を対象にしたこの試験では、モデルを使う学校で脅しをした生徒100人は、従来どおりの対応をした学校の生徒101人に比べて、カウンセリングや保護者面談を受けることが多く、長期の停学処分を受けることはずっと少なくなりました(オッズ比0.35)。それ以前の現場での試行では、188件の脅しのうち実行されたものはありませんでした。
ここで押さえておくべき点があります。これらの試験が測ったのは懲戒と学校の雰囲気で、防がれた銃撃ではありません。銃撃はまれすぎて数えられないのです。また、試験の多くはモデルの開発者であるデューイ・コーネル自身が主導しました。現実の大規模なデータはもっと厳しいものです。フロリダ州の脅威評価1万4,126件を調べた2026年の研究では、10.9%の後に何らかの攻撃があり、多くは深刻な被害を伴いませんでしたが、38件は重傷を生じました。深刻と判断された脅しでは、およそ3件に1件の後に攻撃がありました。
武装した警察官、金属探知機、施錠
注目を集めた襲撃の後、多くの州が武装したスクール・リソース・オフィサー(学校配置の警察官)に予算をつけてきました。襲撃の最中に何が起きるかについて最もよく引用される研究は、ピーターソン、デンズリー、エリクソンによる『JAMAネットワーク・オープン』誌(2021年)の論文です。133件の銃撃のうち29件で、武装した警察官がその場にいました。場所と学校の特徴を調整すると、警察官がいた場合の死亡率は2.83倍でした。
これは関連であって、警察官が死者を増やすという証明ではありません。公開情報をもとにした短い研究報告で、警察官がいたために起きなかった襲撃は数えられず、死ぬつもりの襲撃者がいるといった著者らの説明も検証されていません。ルーシー・ソレンセンらによる全国研究(2023年)は、連邦補助金の審査点数を使った回帰不連続デザインで、警察官は一部の校内暴力を減らしたものの、銃に関わる事件は防がなかったと報告しました。
同じ研究では、警察官の配置で停学、退学、警察への通報、逮捕が増え、とくに黒人の生徒、男子、障害のある生徒で増えていました。施設の強化についての根拠はさらに乏しいものです。米国の学校への武器の持ち込みを防ぐ取り組みについての2025年のスコーピングレビューでは、基準を満たした研究は、金属探知機による検査と匿名の通報システムの二つだけで、どちらも効果は限られていました。2023年の全国研究は、防犯対策が多いほど、白人の生徒に比べて有色人種の生徒が学校を安全だと感じにくくなる関連を示しています。
ロックダウン訓練と不審者対応訓練
ロックダウン訓練は、いまや米国の学校の日常です。これは不審者対応訓練とは別物です。ロックダウンはドアに鍵をかけ、明かりを消し、見えない場所で静かに待つ手順ですが、不審者対応訓練の中には、覆面の役者や模擬の銃声を使ったものもありました。その影響についての研究は、二つの方向を指しています。
マイ・エルシェリーフらの2021年の研究は、33州114校での訓練の前後に投稿された5,400万件のSNS投稿を分析し、訓練の後に不安、ストレス、抑うつの表現が39〜42%増えたと推計しました。訓練の日付は銃暴力防止団体のボランティアから集めたもので、投稿は生徒に尋ねたのではなく、所在地やフォローの関係から学校に結びつけられていました。
学校の中での調査は、しばしば逆の結果を示します。ジャクリン・シルドクラウトとアマンダ・ニッカーソンは、ある都市部の学区で1万人を超える生徒に3回調査を行い、ロックダウン訓練と研修の後には恐れが減り、感じるリスクも下がったと報告しました。ただし、危険を避けようとする行動は増えました。一方、大学生を対象にした調査は、高校時代の不審者対応訓練の経験と、より強い恐れとを結びつけています。
訓練のやり方が重要です。ランド研究所が教員と校長を対象に行い2025年に公表した調査では、ほとんどの訓練は現実味のある演出を避けていましたが、事前に知らされていたのは教員の83%に対して、生徒では46%、保護者では45%にとどまり、すべての生徒に不参加の選択肢を用意していた学校は16%でした。教職員のほぼ3分の1が、訓練の後にトラウマや強い不安を示した生徒を知っていました。
訓練の前に誰が知らされるか
米国の学校の訓練で報告された実施状況(%)。ランド研究所による教員と校長の全国調査。
出典:Moore P, Diliberti MK, Jackson BA、RAND RR-A3930-7(2025)。教員は2023年、校長は2024年に調査。

亡くなった人以外への被害
マヤ・ロッシン=スレーター、モリー・シュネル、ハンネス・シュヴァント、サム・トレホ、リンジー・ユニアットは、44件の学校での銃撃と2006〜2015年の処方データを調べました(『PNAS』、2020年)。死者が出た銃撃の後の2年間で、学校から5マイル(約8キロ)以内では、10〜15マイル離れた地域に比べて若者の抗うつ薬の使用が21.4%増えていました。
マリカ・カブラルらは、テキサス州の学校と所得の記録をつなぎ、銃撃のあった学校の生徒と、ほかの地域の似た学校の生徒を比べました。銃撃にさらされた生徒は欠席が増え、留年しやすくなりました。何年も後には、高校や大学を卒業する割合が低く、24〜26歳での所得も低くなっていました。長期の推計はわずか8件の高校での銃撃にもとづいており、ここでの数字は2020年のワーキングペーパー版のものです。
銃撃にさらされたテキサスの生徒が失ったもの
銃撃のあった学校の生徒と、似た学校の生徒との差(基準値に対する%)。
出典:Cabral M, Kim B, Rossin-Slater M, Schnell M, Schwandt H、IZA Discussion Paper 13998(2020)。留年はもともと少ない基準からの増加。
ほかの研究も同じ方向を示しています。米国の24学区の調査データでは、高校での銃撃は、生徒が安全でないと感じて学校を休むオッズが20%高いことと関連していました。最も犠牲の大きかった襲撃の生存者を追ったフィリップ・レバインとロビン・マクナイトは、出席率と試験の成績の低下を見いだし、1999年にコロラド州リトルトンのその高校にいた生徒では30歳までの死亡率が高かったと報告しています。
家庭の銃と、ほかの国々
学校の襲撃者の多くが家から銃を持ち出すのなら、安全な保管は当然の手がかりです。子どものアクセス防止(CAP)法は、不用意に保管された銃を子どもが手にした場合に大人の責任を問う法律です。ランド研究所の銃政策研究のレビューは、2026年1月の更新で、これらの法律が若者の銃による自殺、子どもの銃の事故死、若者の銃による殺人を減らすという根拠を、最も強い「支持的」と評価しています。
一方、大量銃撃や学校での銃撃に限ると、ランド研究所は根拠を「決定的でない」としています。二つの研究では効果がはっきりせず、学校での銃撃による負傷が減ったと報告した一つの研究には重大な弱点がありました。安全な保管が学校での襲撃に意味を持つ可能性は十分にありますが、その主張は襲撃者の研究にもとづくもので、学校での銃撃が実際に減ったという測定にもとづくものではありません。
国際的に見ると、米国は突出しています。CNNが2018年に行った分析では、2009年以降の学校や大学での銃撃は米国で少なくとも288件あり、ほかのG7の6か国を合わせた数の57倍でした。人口で調整したファクトチェックでは、米国は1,000万人あたり9.1件、ほかの国々は平均0.1件でしたが、定義が広いことも指摘されています。
ほかの国でも襲撃は起きています。2025年6月にはオーストリアのグラーツの学校で10人が殺され、その後オーストリア議会は一部の銃の購入について最低年齢を引き上げ、待機期間を延ばす改正を可決しました。2026年2月には、カナダのブリティッシュコロンビア州タンブラーリッジの中等学校が襲撃されました。
根拠から言えること
子ども一人にとって、学校での銃撃で命を落とすリスクはごく小さく、それがどれほど大きく見えるかは定義しだいです。被害は死者の数より広く、生き残った子どもには、心の健康、学び、所得への影響が何年も続きます。
最も確かな根拠は、もっと手前の段階を指しています。襲撃者の多くは気がかりな行動を見せていた生徒で、家から銃を持ち出していました。これは脅威評価と安全な保管を支持しますが、どちらも学校での銃撃を直接減らすことはまだ示されていません。武装した警察官、施設の強化、現実味のある訓練は根拠が最も弱く、それ自体に負担が伴う可能性もあります。
行動の手順
役に立つ時期の順に並べている。各項目に根拠の強さを示した:データあり 公的機関の推奨 未検証
起きる前に
起きたら
- 差し迫った脅威を知ったら通報する:日本 119(火事・救急)· 110(警察)· 米国 911 · 英国 999 · 豪州 000。 公的機関の推奨 参考文献を参照
その後
- 学校やその近くで銃撃があったら、子どもの心の不調に数か月は気を配り、医師やカウンセラーに相談する。死者の出た銃撃のあと、近くの学校の若者の抗うつ薬使用は2年間で21.4%増えた。 データあり 参考文献を参照
してはいけないこと
- 気がかりな発言ひとつを危険の証拠と決めつけない。フロリダでは脅威評価の事例の約9割で、その後に襲撃は起きなかった。 データあり 参考文献を参照
一般的な情報であり、学校の安全計画、警備上の助言、法的助言ではありません。
よくある質問
米国では毎年、学校での銃撃が何件起きていますか?
定義によります。2025年については、授業時間中に誰かが負傷または死亡した銃撃18件から、学校の敷地でのあらゆる発砲233件まで、集計に幅がありました。
子どもが学校で殺される可能性はどれくらいですか?
非常に低いです。多くの年で、米国の若者の殺人のうち学校で起きたものは約1%で、学校での銃撃による死者は銃による死者全体のごく一部です。
武装した警察官は学校での銃撃を防ぎますか?
防ぐというよい根拠はありません。ある研究は武装した警察官がいた場合に死亡率が高かったと報告し、別の研究は警察官が銃に関わる事件を防がなかったとしています。
ロックダウン訓練は子どもに有害ですか?
研究によって結果が分かれます。学校での調査では静かなロックダウン訓練の後に恐れが減ることが多い一方、SNSの研究では不安が増えていました。現実味のある不審者対応訓練についての根拠はより一貫していません。
学校での脅威評価とは何ですか?
生徒の脅しや気がかりな行動をチームで調べ、どれほど深刻かを判断し、罰だけに頼らずに支援や保護の手立てを講じる仕組みです。
まとめ
- 米国の学校での銃撃の件数は定義によって変わります。2025年について、学校の敷地内での発砲をすべて数えるかどうかで、集計は233件、159件、18件と分かれました。
- 子ども一人にとってのリスクはごく小さく、多くの年で、米国の若者の殺人のうち学校で起きたものは約1%です。
- シークレットサービスが41件の襲撃を調べた研究では、襲撃者の全員が事前に気がかりな行動を見せており、銃が使われた襲撃の4件に3件では、親や近い親族の家から持ち出された銃が使われていました。
- 武装した警察官、金属探知機、訓練についての根拠は乏しく、意見が分かれています。ある研究は、武装した警察官がいた場合に死亡率が高かったと報告しました。
- 被害は亡くなった人だけにとどまりません。死者が出た銃撃の後、学校の近くでは若者の抗うつ薬の使用が21.4%増えました。
この記事は、研究と公的なデータを一般的な情報としてまとめたものです。学校の安全計画や防犯上の助言、法的な助言ではありません。差し迫った危険を知った場合は、すぐに地域の緊急通報番号に連絡してください。学校での暴力の影響を受けた方は、医師、カウンセラー、心の健康の専門家に相談してください。
さらに読む:襲撃者に共通していたことは、米シークレットサービス国家脅威評価センター『Protecting America’s Schools』(2019)。生き残った若者への影響は Rossin-Slater ほか、PNAS 117(38)(2020)。安全な保管の根拠は、ランド研究所『The Science of Gun Policy』の子どものアクセス防止法のページ(2026年更新)。
- The Violence Project、Jillian Peterson、James Densley(2021)。大量銃撃犯のデータベースをつくった二人の研究者が、危機にある人に気づくことで防ぐ道を論じる本。実践的ですが、扱うのは大量銃撃全般で、学校だけではありません。
- Children Under Fire、John Woodrow Cox(2021)。ジャーナリストが、学校を含め、銃撃で人生が変わった子どもたちを追った本。見えにくい被害を力強く描きますが、中立的なレビューではなく、視点のはっきりした報道です。
- Parkland: Birth of a Movement、Dave Cullen(2019)。ジャーナリストが、2018年のパークランドの事件の後に活動家となった生徒たちを追った本。その後の日々はよくわかりますが、扱うのは社会運動で、予防の根拠ではありません。
参考文献
- US Secret Service National Threat Assessment Center. Protecting America’s Schools: A U.S. Secret Service Analysis of Targeted School Violence (2019); summary for Virginia DCJS.
- Peterson J, Densley J, Erickson G. JAMA Netw Open 4(2) (2021), doi:10.1001/jamanetworkopen.2020.37394.
- Sorensen LC, Avila-Acosta M, Engberg J, Bushway SD. J Policy Anal Manage (2023), doi:10.1002/pam.22498.
- Stilwell SM et al. (2025), doi:10.1080/28324765.2025.2603596.
- Rauk L et al. J School Violence (2023), doi:10.1080/15388220.2023.2211768.
- Cornell DG, Allen K, Fan X. School Psych Rev (2012), doi:10.1080/02796015.2012.12087378.
- Cornell DG et al. School Psych Rev (2004), doi:10.1080/02796015.2004.12086266.
- Cornell DG, Maeng JL. Contemp School Psychol (2017), doi:10.1007/s40688-017-0146-x.
- Kerere J, Maeng J, Huang F. J Threat Assess Manag 13(1):100 (2026), doi:10.1037/tam0000249.
- ElSherief M et al. Humanit Soc Sci Commun (2021), doi:10.1057/s41599-021-00993-6.
- Schildkraut J, Nickerson AB. Crim Justice Policy Rev (2022), doi:10.1177/08874034221089867.
- Huskey MG, Connell NM. Crim Justice Policy Rev (2020), doi:10.1177/0887403419900316.
- Moore P, Diliberti MK, Jackson BA. RAND RR-A3930-7 (2025).
- Rossin-Slater M, Schnell M, Schwandt H, Trejo S, Uniat L. PNAS 117(38):23484 (2020), doi:10.1073/pnas.2000804117.
- Cabral M, Kim B, Rossin-Slater M, Schnell M, Schwandt H. IZA Discussion Paper 13998 (2020).
- Hodges JC et al. Am J Public Health (2023), PMC10003482.
- Levine PB, McKnight R. J Policy Anal Manage (2024), doi:10.1002/pam.22579.
- Lei X, MacKenzie CA. Risk Analysis (2023), doi:10.1111/risa.14197.
- Shultz JM et al. Disaster Health (2013), doi:10.4161/dish.26897.
- National Center for Education Statistics. Condition of Education indicator on violent deaths at school (updated July 2024).
- RAND. The Science of Gun Policy: child-access prevention laws (updated 29 January 2026); press release (10 January 2023).
- Education Week (31 December 2025).
- K-12 Dive (12 January 2026).
- CNN (May 2018); Snopes fact check of the CNN comparison.
- dpa via Aletihad (24 September 2025).
- Associated Press via WTOP (February 2026).
- Michigan Advance (15 October 2026).
