住宅は安全に、屋外は悪化2026年10月4日更新
トレンドの要約
- イングランドの火災による死者は、2026年3月までの1年間で254人と、10年前より17%減りました。そのうち184人が住宅火災で亡くなっています。
- 家庭での新しいリスクは電動自転車や電動キックボードのバッテリー火災です。また、2026年8月時点で4,724棟の高層建物に、まだ危険な外壁材が残っていました。
- 屋外では、2025年が過去最大の山火事の年となり、英国全体で約47,000ヘクタールが焼けました。
死者は減少住宅火災
イングランドの住宅火災の死者は184人で14%減。ロンドンの電動自転車・キックボード火災は過去最多の206件。
改修は遅れ建物火災
住宅以外の建物火災は13,679件。危険な外壁材の建物で改修を終えたのは39%のみ。
過去最大山火事
2025年の焼失面積は約47,000ヘクタールで、2012年の記録開始以来最大。
このページのつくり方 数値は上にリンクした公式の統計発表によります。暫定値は後で改訂されるため、そう明記しています。英国の統計はイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドで別々に公表されることが多いため、それぞれの数値がどの地域のものかを書いています。写真はパブリックドメイン、クリエイティブ・コモンズ、または英国政府のオープン・ガバメント・ライセンス(OGL)の画像で、各キャプションに出典を記しています。「資料写真」は説明のためのもので、キャプションに書いていない限り、記事中の出来事を写したものではありません。このページは動向をまとめたもので、個人の安全・医療・法律・金融に関する助言ではありません。
