サッカーのケガ:ひざ、頭、そして臨床試験でわかったこと
サッカーのケガは1,000回の参加あたり男子8.0件・女子8.4件。脳震盪の3分の2はボールと無関係で、ウォームアップでACL損傷が64%減った試験も。元プロの神経変性疾患死3.5倍の研究まで解説します。
サッカーのケガは1,000回の参加あたり男子8.0件・女子8.4件。脳震盪の3分の2はボールと無関係で、ウォームアップでACL損傷が64%減った試験も。元プロの神経変性疾患死3.5倍の研究まで解説します。
マグネシウムの耐容上限量350mgが推奨量420mgより低いのは、上限がサプリメントだけに適用されるからです。大さじ1あたりの含有量、血液検査で不足を否定できない理由、こむら返りへの効果を調べたコクランレビューの結果を解説します。
鉄剤は60mg以上飲むとヘプシジンが約24時間上がり、翌日の吸収が35〜45%下がります。同じ総量なら隔日でも毎日でもフェリチンは同じで、毎日飲む群は胃腸の副作用が56%多いという結果も。大さじ1杯あたりの鉄分量とあわせて解説します。
米国で「劣化(poor)」と評価される橋は、床版・上部構造・下部構造のどれかが4以下の橋です。しかし崩落した橋のうち事前に構造欠陥と評価されていたのは46%だけで、洗掘で崩落した橋の46.4%は「洗掘に対して安定」と判定されていました。
アメフトの試合中のケガは1,000回の出場あたり39.9件で、練習の5.9件の約7倍です。キックオフの位置を5ヤード動かしただけで、キックオフ時の脳震とうは1,000プレーあたり10.93件から2.04件に減りました。
バスケで最も多いケガは足首の捻挫です。ランダム化試験では、ひもで締める足首サポーターで急性の足首のケガが1,000回あたり1.41件から0.47件に減少。神経筋トレーニングはきちんと実施すれば前十字靭帯損傷を82%減らしました。
野球のケガの発生率は1,000回の出場あたり4.7件で、大学スポーツ平均の6.0を下回ります。外れやすいベースでスライディングのケガは45件から2件に減少。腕の最大のリスクは疲れたまま投げることです。研究データで解説します。
米国でデータが公開されている裁判所では、借金の取り立て訴訟の70%以上が、被告が応答しないまま原告勝訴の欠席判決で終わっています。弁護士がつく被告は10人に1人未満。統計の限界も含めて研究データで解説します。
米国で没収額を公表している24州では、現金の民事没収の中央値は1,678ドル、それを争う弁護士費用は約3,300ドルです。連邦の没収の71%は裁判官を経ずに完了します。制度の実態と犯罪抑止効果の研究データを解説します。
ごまは100gあたり皮付きで975mg、皮むきでは60mg。59件の試験を統合すると、カルシウム摂取を増やしても骨密度の上昇は1〜2%程度で、それも1年目だけでした。食品ごとの含有量、吸収率、骨折予防の研究結果を解説します。